どなたでもお気軽にお越しください。(土曜日・日曜日でも開設日があります)
詳しくは、月間プログラムにてご確認ください。
2016年10月26日
今月は神無月です!
神様の居ない月も残り一週間となりました。
で、神様の力を頂くように「神橋」を渡ってきました。
小雨模様なので、あまりきれいに撮れてませんが、
少しでも行った気分を味わっていただけると嬉しく思います。
(ネットで神橋を検索すると大変美しい写真がたくさんあります)
神橋とは・・・
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、
日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ
神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、
その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋です。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。
明治35年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが明治37年に再建され、
日本三大奇橋の1つに数えられているそうです。
今年は1250年記念ということで、特別参拝も可能なようです。
皆さまにもご利益がありますように!
中