ご利用者の声

公開講座に参加して 2019.3.2(患者)

☆ 貴重な体験談を話していただいてありがとうございました。  (20代・男性)
☆ お二人の前向きに生きられているお話を聴き、学ぶことの多い内容に驚きまし
 た。勇気をありがとうございました。             (60代・女性)
☆ 和田さん、友永さんの二人の講演会わかりやすかった。がんになって口の中の検
 査が4月にあり不安だけれど、治療の話し合い、情報を色々知りたい。今日、楽し
 い話を聴いてよかったです。                 (60代)
☆ 治療法などの意思決定をどのように進めていったか。     (70代・男性)
☆ 同じような体験をした方のお話を実際に聴く機会があり、とても心強く感じまし
 た。ありがとうございました。                (40代・女性)
☆ がん体験者は周辺の患者に大変な力を与えることがよく理解できた。大いに前向
 きに働いてほしい。                     (70代・男性)


 
   

公開講座に参加して 2019.3.2(患者家族)

☆ がんに関する役員などをしています。まだまだAYA世代の話を聴く機会がなく
 今日はお話を聞けて良かったです。就職活動の大変さや治癒していても終わるまで
 の長い人生の生き方、生きる知恵を、これからも広報活動を頑張ってください。
                               (60代・女性)
☆ 友人ががん経験者であるにも関わらず、がんについて、がんの闘病生活がどんな
 ものか、どんな思いでいるのか、知らないことだらけだったのだと知りました。
 人々が寄り添い合う素晴らしい会だと思いました。ありがとう!!(20代・女性)
☆ がんを経験した方々のお話は説得力とすごさがあります。これからも機会をみて
 聴いていきたいです。健常者としては甘えないで人生を生きていこうと思いまし
 た。                            (60代・女性)
☆ がんを体験した方の話を聴けたのが、とても参考になりました。(60代・男性)
☆ 子どもが病気になったことを今後どう考えていったらいいのか、また伝えたいと
 思いました。                        (30代・女性)
☆ お二人のお話、とてもよかったです。人間はただ今を生きることしかできない
 という言葉が印象的です。                  (50代・女性)
☆ 小児がんを経験した子の保護者です。お二人の貴重なお話をしていただきありが
 とうございました。わが子も色々な思いをしながら入院生活をしていたんだなあと
 感じております。なかなか入院生活を振り返る機会がなかったので良い機会でし
 た。ありがとうございました。                (30代・女性)
☆ 急性骨髄性白血病と闘っている姪は32歳、新婚半年で発症し即入院となったため
 治療の合間に卵子保存等も試みましたが抗がん剤が強すぎるため難しい結果です。
 その本人の辛さは計り知れません。家族は変わってあげることはできません。家族
 側としてはAYA世代を応援できるお手伝いをさせて頂ければと講演を通じ、より
 強く思いました。                      (40代・女性)
☆ 友永さんのお話、すごく考えさせられました。もっともっと社会に提言していか
 なければいけないことがあると感じました。「今を生きる」とても素晴らしいで
 す。                            (60代・女性)


 
   

公開講座に参加して 2019.3.2(医療者)

☆ 私も今、持病と付き合いながら看護師として働くことを目指して実習や勉強を頑
 張っています。時に「こんな状態の自分が看護師として働くことができるのか」や
 持病とこれからも付き合っていくことに不安を感じることがあるのですが、今日の
 お二人の講演を聴いて勇気が出ました。貴重な機会をありがとうございました。お
 体に気を付けてください。                  (20代・女性)
☆ 経験談を聞けて良かったです。病気の予防も大切だと思いました。前向きに生き
 ておられることがすばらしいと思いました。          (50代・女性)
☆ 幼児~学童、思春期の小児がんの子どもたちに関わっていました。退院し外来
 フォローになり、その後の今を知ることが難しいと思っていたので参加させて頂き
 ました。大変貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。
                               (40代・女性)
☆ 体験談を聞けてとてもよかった。体験しないと解らないことを分かり易く話して
 頂き参考になった。                     (40代・男性)
☆ すばらしい公開講座でした。またこのような機会を持って頂きたいと思います。
                               (50代・男性)
☆ 貴重な体験談を聞かせてもらい、とても大きな学びを得た。多くの医療従事者に
 聴いてほしい内容であった。次の機会に期待する。       (60代・女性)
☆ 今回お聴きした内容をがん相談に来られた患者さんへお伝えしていきたいです。
 まだまだ自分自身の勉強不足を感じました。          (40代・女性)
☆ お二人の貴重な話をありがとうございました。        (60代・女性)

 
   

公開講座に参加して 2019.3.2(一般)

☆ 小学校に子どもが通っています。以前に比べるとヘルスリテラシー教育は随分
 実施されている印象です。「親ががんで治療をしている」「麻薬や喫煙について」
 等、多様なテーマで子どもたちは学んでいると思います。    (40代・女性)
☆ 時間内に収めてほしかった。                (40代・女性)
☆ 生き方を教えて頂きました。私の子どもにも聞かせたいです。これからも世の中
 に発信して頂けるとありがたいです。             (40代・女性)
☆ 貴重なお話を聞かせて頂き心にとてもひびきました。私自身、心の病になり、母
 ががんで闘病しながら私を支えてくれたその愛を今感じています。心の病の経験を
 活かして辛い思いを抱えている人に少しでも寄り添いたいです。和田様、友永様、
 頑張ってください。ありがとうございました。         (50代・女性)
☆ 貴重な体験の話を聞けて当事者だからこその辛い体験を聴くことができました。
 これからも体調に気を付けて頑張っていただきたいと思いました。(20代・女性)
☆ 和田さん、友永さんの病気の経験、とても心動かされました。がんを経験したか
 らこそ見える景色を伝える、現状を判断して自分をプレゼンすることの大切さ、体
 力は少ないかもしれないけれど誰よりも気力がある、とても納得しました。
                               (20代・女性)
☆ とても丁寧に病気・治療・サポート、今想うことなど教えて頂きよかったです。
 みんながその人らしい人生を歩めるよう、しくみ・制度を整えたいです。
                               (40代・女性)
☆ 実体験を聴くことが出来て大変勉強になりました。知らなかった実態も知ること
 ができました。障碍者手帳の事、体育の単位が取れないこと、治療と闘った後にも
 理不尽なことがあるということ。若者の前向きさにエネルギーをもらいました。
                               (50代・女性)
☆ 本日はありがとうございました。病気は違えども自分の病気に向き合い色々な事
 に立ち向かうこと、とても参考にさせて頂くことができました。サバイバーの方々
 のお話を聴く機会があるのは大変ありがたいです。       (50代・女性)
☆ 100人いれば100人の人生があり正解がどこにあるのかは私にわかりませんが、
 実体験に基づいた今を生きる人生は尊いものだと思います。また法や制度のお粗末
 さには親として本当にいきどおりを感じます。         (60代・女性)
☆ 入院中の教育の不十分さが後になってわかる。治療優先ではあるが、もっと考え
 てほしい。子どもの生きる支え、未来につながる心の支えになれる教師、看護師、
 家族に会えて幸せな方です。気力が大切と分かっていてもとても難しい。
                               (60代・女性)
☆ お二人の丁寧で真摯なお話にとても心打たれ、またいろいろ学ぶことが出来まし
 た。ありがとうございました。                (60代・女性)   

3周年特別企画に参加して 2018.2.18(患者さん)

☆乳がんサバイバーです。2年半経ちますが、自分の時を思い出し涙がでました。
☆「おはなし音楽会」最近の緊張気味の社会で、リラックスできる内容で出演者の今後の発展を期待したい。
☆卵巣がん治療後5年経過していますが、お話のあった様に再発の不安はずーっとありますが、もらった人生と思い、毎日、楽しく過ごす様にしています。
☆講演とてもよかったです。パワーをいただきました。
☆70歳の時、膀胱がんになりストーマパウチを着用しています。女性の膀胱がんは少ないようで、同じ悩みを持っている人たちの集まりがあれば有難いです。
☆私もがんになり、もう今では忘れたかのように過ごしています。私でできる事があるのかと、いつも思い、原さんと同じようにアロマの資格を取り、ボランティアでも参加できれば嬉しく思います。
☆おはなし音楽会、とてもよかった。一部と二部の間が間延びしていた。朗読(上手、声がいい)・音楽(うまい、ダイナミック)・笛(すごい、美しい)、うまくマッチしていた。つらい話もあったけど……ありがとう感謝。
☆リンパ節郭清をしているためセルフケアに興味があります。病院単位でない患者会を探していますが、婦人科系でないとか、年齢のくくりもあり、これまで参加できずにいました。
☆長い時間のお話でしたが、引きこまれました。ありがとうございました。
☆寒い中、来たかいがありました!五感パワーアップでき楽しかったです。原千晶さん、素朴でステキでした。勉強になりました。
☆昨年に続き、原千晶さんにお会いできてよかったです。昨年は主催者側としてゆっくり講演を聞けずにいたので有難いです。第1部もリラックスできて良かったです。1部と2部の間が、少し長く感じました。
☆10年前、胃がんになりましたが、このような場を知っていたら、もっと楽に闘病生活を送れたと思います。

3周年特別企画に参加して 2018.2.18(患者家族)

☆本当に貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
☆原さんのお話とてもよかったです。いつも原さんのテレビ等を見て頑張っておられる姿に感動し尊敬しています。これからも元気で色んな人に伝えてあげて下さい。応援しています。頑張ってください♡
☆原さんのお話聞けてとてもよかったです。リアルな気持ち、病院に行く意味、退院後の不安とかがよくわかりました。
☆内容が詳しくてわかりやすかった。悪い例とはいうものの、その時々の気持ちを話されて、切実に伝わってきました。
☆がんの話を聞きに来たのに、1部のおはなし音楽会は子供向きのようで少しビックリしました。布を持っての参加も大人にはちょっとどうかなと思います。原さんのお話、とてもよかったです!
☆私も主人を9年前にがんで亡くしましたが、本当に他人事ではないつくづく思いました。今日、講演が聞けて良かったです。有難うございました。

3周年特別企画に参加して 2018.2.18(医療者)

☆大変な経験をされて乗り越えられた原さん。話すのもつらいでしょうに大切な話をありがとうございました。誰もが同じように考え否認の時期、医療者が支えになり話を十分聴ける支援が大切だなとあらためて思いました。
☆原さんに、とても勇気づけられました。これからも貴重な体験を皆さんに伝え続けて頂きたいです。
☆涙されながらの講演に感動しました。もっともっと聞きたい。
☆原さんの講演会から参加しましたが、とても思いのあるよい話で強く伝わるものがありました。参加して良かったです。
☆がんを宣告された時の正直な思いが伝わりよかったです。普段、自分が関わる患者さんの思いとして、また自分も当事者になるかも知れない一人として、今日の講演内容を大事にしたいと思う。

3周年特別企画に参加して 2018.2.18(一般)

☆とてもいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
☆がんになった人も元気な人にも聞いてほしいと思いました。
☆大変貴重な話を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。今日の原先生の言葉を私の身近な人へと伝えていきたいと思います。
☆病院に行くのが怖いとためらいがちになりますが、今日、目を背けないでがんと向き合うというお話を聞き、自分の体は自分で守るために無理をせず、体をいたわって生活していきたいと思います。
☆おはなし音楽会、とても良かったです。原千晶さんのお話もためになり良かったです。
☆美しい音楽をありがとうございました。原さん、分かりやすいお話で良かったです。
☆みんなでした「三上山のむかでたいじ」は楽しかったです。音色良かったです。原さんのお話も感動しました。日常でも気を付けたいと思いました。
☆当事者の方の話しを聴くことは何より強いメッセージとなるので、とても良かったです。少しでも多くの方に聴いてほしいと思いました。
☆体験者の方の話は説得力があるので、また是非、聞きたいと思います。
☆友達が最近がんになりました。かいつぶりセンターのことを伝えてみようと思います。
☆闘病の様子や、その時の原さんのお気持ちを大変興味深く聞くことができました。明日から、家族や周囲の人の健康をどのように守っていくのか考えていきたいと思いました。
☆「おはなし音楽会」では、とても癒されました。何か優しい気持ちになれたような気がします。「がんと私」では、私の方が原さんから元気をいただいとような気がします。
☆生きる大事さを痛感しました。
☆検診の大切さがよくわかりました。
☆かいつぶりセンターのホームページ見ました。がんになっても住みやすいまち、がんに限らず、一人で悩まないで生きれるまちだということを感じ、すごく心強く思いました。原さんの講演、すごくよかったです。心に深く届きました。ありがとう。飾らない自らの体験談は、多くの人に自らの健康を考えるきっかけになると思います。原さんの涙、あたたかい心とつよい思いが届きました。ありがとうございました。
☆体験からの話で迫力があった。女性に勇気を与えてくれる力強い話であった。
☆「おはなし音楽会」すばらしかったです。絵本の世界が広がりました。
☆生きた話を聞き、非常に感銘を受けた。

原千晶さんの講演会に参加して 2017.3.25(一般)

☆すごい体験をして頑張っておられ感動した。
☆お話が分かりやすく、早期受診の大切さがわかった。自分の体だから大切にしたい。
☆良いお話が聞けた。今がんと向き合っている方々に負けずに頑張っていただきたい。
☆とても勉強になった。改めて考えさせられた。定期検査をきちんと続けていこうと思った。
☆がん患者が皆、原さんのように力強く生きていけないかもしれないが、生きていかなくてはと思った。
☆「どんな状況になろうと私は私です」が心に響いた。生きる力を与えて貰った。素敵な旦那様とお幸せに!
☆特定疾患の再発で手術した。17年経過し治っていると思っていたので驚いた。病院にかかることは大事。
 家族の支えが一番だった。
☆大変感動した。ありがとうございました。
☆84歳にもなってとても良い話を聞き、一日も長く生きたいと思った。
☆検診の大切さを学んだ。原さんの前向きな姿勢、病気に立ち向かうということを学んだ。
☆夫と親を亡くしている。7年の闘病生活。家族も大変な思い、悲しい、寂しい。
☆20~30代ではまさか自分がと思い病院には行かない。50代の今検診に行っている。元気に活躍されている原さん
 が見れて良かった。
☆がんは誰でもなりうる病気。勉強になった。
☆大変な経験をお話いただきありがとうございました。自分が病気になった時、今日のお話を思い出し頑張ろう。
☆大変な体験を包み隠さず話していただきありがとう。今後自分が生きていく中で頭の中に入れておく。
☆原さんのお話を聞き、日々の生活での人との関わり、接し方に優しさと思いやりを持ちたいと思った。
☆とても分かりやすく親身で感銘した。周囲にがん患者は多く、今日患者の気持ちがわかり励みになった。
☆早期発見が大切。娘二人に検診を受けるよう伝える。がんに直面したらおたおたすると思う。

原千晶さんの講演会に参加して 2017.3.25(医療者)

☆定期受診のこと、がんと折り合いをつけて前を向くことの大切さを学んだ。良い医療者になれるように頑張りたい
  (医学生)
☆赤裸々に体験を語ってくれた。考えさせられること、たくさんあった。
☆医療者のかかわり方が患者のがんとの向き合い方に大きく影響することを学んだ。
☆良い講演だった。今後も頑張ってください。テレビを見て応援します。
☆がん検診の推進には行政の協力が必要。

原千晶さんの講演会に参加して 2017.3.25(患者さんのご家族)

☆実体験のお話は、患者(妻)の夫として妻の痛みや辛さがわかりとても参考になり理解できた。
☆伝えたい想いが強く届いた。言いにくいことをストレートに話してくれた。心からのメッセージをありがとう。
☆生きる本当の意味を教えて頂いた。
☆感動と感激で心が癒された。勇気と元気を頂いた。
☆何度も涙したが、力強くお話され元気を頂いた。家族として何ができるか考えた。
☆本当に自分ん命を大切にしないといけないと思った。結婚のお話感動した。良い人に巡り会えて幸せですね。
☆とても良い内容で感動した。生きるヒントを貰った。ありがとう。
☆術後もうすぐ5年。心のケアの難しさを感じる。大変な体験談を明るくお話しいただき感動。今後も皆さんに伝えて
 いただきたい。
☆実父をがんで亡くした。近くに住んでいたら毎日でも見舞いに行きたかった。早期発見が大事だと思った。
☆父が食道がん、皮膚がんで長期闘病だった。Sweetpeaの会をがんの友人に知らせたい。
☆弟35歳でがん死。告知せず隊員の希望を持たせていたが後悔。早く受診を勧めたら良かった。検診は大事。
☆「今なら単純に子宮を取るだけ」言葉の重みに感じ入った。娘が白血病になったが回復。親の気持ちで涙が出た。
☆両親をがんで亡くしており、色々なことを思い出した。早期発見・早期治療、本当にそう思う。

原千晶さんの講演会に参加して 2017.3.25(患者さん)

☆38歳で子宮がんの手術、今年骨・肺転移がみつかったが前向きに頑張っている。お話が聞けて良かった。
☆一言ひとこと、心にしみた。力をいっぱい分けて貰った。「折り合いをつけて生きていく」という言葉が印象的。
☆早期発見・早期治療の大切さ、治療後の定期検査の大切さを知った。
☆がんになって最期までどう生きるかを学ばせていただいた。
☆今元気な人、若い人にも聞いてもらいたい。早期発見の大切さを一人でも多くに知ってほしい。
☆生の声が聞けて良かった。辛いお話だと思うが、皆に力を与えてくれた。
☆自分は乳がんだったが、初めて受診したときのことを思い出し胸が熱くなった。この想いを忘れず頑張ろう。
☆力づけられる講演だった。今後の生き方を考える良いきっかけとなった。今後も無理せず元気でいてほしい。
☆35歳で子宮・乳がん治療。その頃の苦しい時間を思い出した。原さんには自分を責めないでほしい。
☆30歳の時に子宮・卵巣がん治療を受け、自分のことを振り返っているようだった。原さんのようにしっかり生きて
 いこうと思った。
☆はきはきした率直な話しぶりでよく理解できた。元気で仕事・講演活動を続けてほしい。良いご主人に出会われて
 良かったですね。
☆20年前スキルス胃がんで4/5切除。5年、10年と忘れていることも多いが、胃がんで亡くなる人の話を聞くと心が
 ざわつく。
☆本当に自分の命を大切にしないといけないと思った。結婚のお話感動した。良い人に巡り会えて幸せですね。
☆以前からお話お聞きしたかったので感謝。自分のがん体験を振り返った。命を大切にしていきたい。
☆患者として、年齢の違い、若い人と老人の病気に対する考え方が違うと感じた。
☆ご主人のご両親の言葉が大変な後押しだったのですね。周りの支えが大切だと思った。
☆30歳で甲状腺がん、60歳で転移性乳がん術後6年。のんきにしていたが原さんのお話を伺い真剣に治療していきた
 いと思った。

第二回学習会の感想

◇ 今日はありがとうございました。とてもよかったです。

◇ こちらのセンターには、はじめて参加させていただきました。 
  身近な街中での講演会は参加しやすい、良い方法だと思いました。

◇ 講演後の質問に丁寧に応じて頂きありがとうございました。県外からの参加です。
  又、機会がありましたら参加させていただきたいと思います。

 

みなさま、ありがとうございました。

2016年7月3日の勉強会に参加して

緩和ケアについての勉強会のアンケート結果です

* 疑問に思っていたことを具体的に教えて頂けた

* 詳しく知ることができて良かったが、「がんに対する治療と並行して緩和ケアを行う」のが
 現在の考え方と理解できたが、実際に平行はできているのか・・・と思う

* 緩和ケア=終末期という認識が強いので、今日の内容をもっと皆さんに知って頂くと良い

* 質疑応答の時間をもう少し長く取ってほしい

など、多くのご意見頂戴しました。

アロマハンドマッサージ体験 参加者の声

2015年12月2日 
アロマハンドマッサージ体験会 参加者の方からのご感想と想いです。

 

◎私は、アロマセラピーを受けさせていただいたのは初めてでした。
アロマは、匂いを楽しむものだと思っていましたが、実際には肌からの吸収効果も高いとお聞きしました。
今回は、マッサージによる手先からのほぐれとアロマの香りが、とても心地よく癒された時間を過ごさせていただきました。

Iさん(♀) 

                                 

◎お久しぶりにスタッフの方々にお逢いできて良かったです。
5年目の乳癌の検査がクリア出来、仕事に家事に子育てと、毎日、慌ただしく過ごしています。
何より嬉しかったのは、前に勤めていました職場を訪れ、5年目の検査がクリア出来た事をお話ししましたら、皆さん、涙ぐまれ、生きていてくれて良かったと声をかけて下さいました。

もうひとつ、職場の癌に対する理解が薄かった所、私が 闘病報告をした事によって理解が深まり、女性の方が乳癌になられても復職出来る様になった事が嬉しかったです。

Tさん(♀)

 

◎初めて、アロマハンドマッサージをして頂き、気持ちがとてもリラックスできて幸せな気分になりました。
ありがとうございました。

Kさん(♀)

 

◎長い時間のマッサージを丁寧にしていただいて、気持ちも良くて寝そうになりました。
オイルの香りもすごく良くて、しっとりして、とってもリラックス出来ました。
また、来させていただきます。 

Kさん(♀)

 

この他にも、ご感想をいただきました。
皆さん、ありがとうございました。

~スタッフ一同~

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がんになって思うこと

まずは私の主ながん病歴から紹介させていただきます。

1996年12月 大腸がんにより手術
2001年 1月  悪性ポリープにより手術
2001年 8月  悪性ポリープにより手術
2002年11月 左腎盂がんにより手術
2010年 3月  悪性ポリープにより手術
2011年 8月  大腸がんにより残存大腸全摘出手術
2015年 2月  左手甲の皮膚がん(ボーエンがん)の手術
2015年 8月  左顔面皮膚がん(有棘細胞がん)の手術

以上のようなわけで、初めての手術から現在に至るまでの20年近く間断なくがんを発症しています。「がん患者の会」などでは『私はがんの総合商社代表取締役の○△です。』と自虐的な挨拶をしています。

普通なら「私のがん闘病記」となるのでしょうが、がんは闘って勝てる相手なのだろうかと疑問を抱き続けているのです。私の病歴を見てみますとまるでモグラたたき状態で少しでも油断すると別のところに発症していて、がんがいかに侮りがたい強敵であるかがわかります。

私が初めてがんの手術をしたのは58歳のときで、それ以来何度も入院・手術を繰り返してきましたが、今年11月に喜寿を迎えることができました。これは、ひとえに家族をはじめ医師・看護師さん、病院スタッフ、すべての皆様のおかげです。ここに感謝の気持ちを捧げたいと思います。

今日まで私がどのようにしてがんに取り組んできたかですが、特別なことは何もしていません。常に「早期発見・早期治療」を心がけてきただけです。
最初の手術をしてからは再発・転移を恐れて自分でも何かしなければとの焦りから、アガリスクやプロポリス、アスピリン、ビオフェルミンなどをしばらく服用してみましたが、果たして効果があったのかどうかわかりませんし、今は何も服用していません。
あえて証明できるとすれば、がんを発症しつつも77歳まで生きながらえているということでしょうか。

私の場合、これからもいろいろながんを発症すると思いますが、とにかく先手必勝「早期発見・早期治療」で臨んでいくつもりです。

私の拙い文章を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

Fさん・70代・♂

今まで消える事ばかり考えていた私の「心」が少し踏み留まった感じがします。

「かいつぶりセンター」オープン時、三日月知事やテレビ局が来るので会社の仲間とひやかし半分で参加する事になっていました。それが、急きょ再検査日となり、その結果オープン日が私の「がん告知日」となってしまいました。告知、検査、数値、医療用語、手術などは冷静に受け止められるのですが、年取った母、長い付き合いの友達夫婦には言えませんでした。そう、「心」の問題です。たぶん家族にも理解出来ないと思います。
家族の前で泣く事も出来ず、平気な振りをして、どんなにしんどくても助けてもらえない。濃いサングラスをかけ、車を飛ばしながら、一人で寝る時、涙があふれて止まりませんでした。今まであまり泣く事が無かったので、その分の涙が出ていると思うくらい次から次へ枯れる事を知らないかの様に流れました。手術が怖いとか、死ぬのが怖いとかでは無く、自分の存在が、家庭の食事の場面から、会社、仲間との集まり、定例の会合から無くなる、それを考える事が辛かったです。
手術前の検査も全て済み、何となく主人に誘われ「かいつぶりセンター」に寄ってみました。スタッフの皆さんが優しく私を受け入れてくださり、暖かく穏やかに時間の流れている場所でした。今まで消える事ばかり考えていた私の「心」が少し踏み留まった感じがします。私の様な考えの人や、パワフルに生活している人、もっと悩んでいる人など、沢山の会員さんが集まり何時行っても誰か居て、お茶など飲みながら悩み事を話し合ったり、色々な話題で盛り上がったり、その延長上に何か考え催し物を開催出来る仲間が出来たら素敵だろうなと思います。沢山の人の輪を繋ぐ場所として「かいつぶりセンター」が広まる事を期待してます。

Sさん 60代(♀)

女性同士、男性同士で話せることができる場で利用しやすいです。

女性のがんサロン・男性のがんサロンとそれぞれに分かれていて良かったです。
女性同士、男性同士で話したいことがあります。気を遣わなくて話せることができる場で利用しやすいです。
婦人科の病気は、サロンを開催しているところが少ないです。相談したいこと、聞きたいこと、悩みなどがプライバシーに関わることも多いですので、婦人科系がんの患者サロン『スイトピー』をかいつぶりセンターで開いていただけてありがたいです。
子どもが病院に入院していましたが、退院してから外来受診でもない限りわざわざ行きにくいです。土曜日に小児がんサロンをしていただけるので、学校のことや将来不安に思っていることが、少しずつ解決していける気持ちがします。
主人が亡くなって間がないです。同じ環境の方とお話をしたいです。

Tさん 50代(♀)

医師に何を聞いたら良いか分からず、相談しました。

がんと診断されて、詳しい説明を受ける予定になっております。どのような説明を聞いておけばいいのかわからない。また、周囲の人たちの気配りが気になってしまうのでどのように話していけばいいかわからないので相談したいと思いました。

S様 60代(♀)

優しくゆっくり私の話を聞いてくださって、気持ちが落ち着きました。

肺がんが見つかり手術を受けました、幸い早かったようで、後の治療は無く手術だけで済みました。”早期に見つかってよかった”という気持ちで普通に過ごしていますが、時折、”再発したらどうしよう。あと何年生きられるのか・・・・・“と不安がよぎり、こわくなって、どうしようもなくなる時があります。
友人に、かいつぶりセンターのことを聞いていましたので、勇気を出して電話しました。対応してくださった方が優しくゆっくり私の話を聞いてくださって、気持ちが落ち着きました。この次はかいつぶりセンターに行ってみたいと思います。

かいつぶりセンターが日曜日に開いていると知ったので出かけました。
平日は仕事をしているので自分ががん患者であることは忘れているのですが、それでも時折どっと不安が押し寄せてきます。がん患者さんと話してみて、皆さん不安な気持ちを抱えながらがんと向き合っていることがわかり、“私ひとりじゃないんだ”“私も明日からがんばろう”と勇気をもらいました、また参加したいと思います。

Kさん 60代(♀)