どなたでもお気軽にお越しください。(土曜日・日曜日でも開設日があります)
詳しくは、月間プログラムにてご確認ください。
2016年01月29日
皆さん、こんにちは。
私事ですが、昨年末に沖縄に行きました。
前回のブログでは『首里城のアカギの大木』について書きました。
今回は、『おきなわワールド』の鍾乳洞・玉泉洞について、少し紹介したいとおもいます。
「鍾乳洞・玉泉洞」は、我々ホモサピエンスがアフリカで誕生するはるか昔、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞です。
鍾乳洞内は、冬の寒さを感じることなく、湿度が高く暖かったです!
玉泉同を入って直ぐの壁に、やや強面のシーサーが飾られていました。
沖縄では、守り神である「シーサー」は有名ですね。
まさか鍾乳洞内にもあると思わず、少しびっくりしました。
鍾乳洞内で、ここが一番広い空間で神秘的でした。
足元を照らす灯りが、幻想的な雰囲気を作っていました。
「青の泉」を撮りました。
澄んだ水が青く光り、とても綺麗でした。
魚も泳いでいました。
鍾乳石には、化石も見つかりました。
15000年以上も前に絶滅した、鹿の骨です。
なるほど~、動物の骨が見えますね!
アップにして写真を撮りました。
鹿の骨が、はっきりと残っています。
鍾乳洞内には、あちこちと化石が残っているかもしれないですね。
なぜか、鍾乳洞内に郵便ポストがありました!
次回、機会があれば、是非このポストから「かいつぶりセンター」にハガキを送ろうと思います。
他にも、いくつか写真を撮ったのですが、ぼやけたものばかりで・・・残念です。
「おきなわワールド」のホームページに、鍾乳洞・玉泉洞のことが詳しく記載されています。
良かったらご覧になってくださいね。
自然が作り出すものは、圧倒されて感動します。
いつか、日本各地の鍾乳洞めぐりをしてみたいなと思っています。
いもと