相談・サポーターのご紹介

門田 倫代

がん性疼痛看護認定看護師

がん疾患を有する相談者やそのご家族に対して、知識の提供や相談をお受けすることにより、不安の軽減やQOL(生活の質・生命の質・個人が生きるうえで感じる日常生活の充実度や満足度)の向上を目指すことを目的に「がん専門相談」を開催します。2020年度は5回シリーズでトピックス動画の配信も開催予定です。

中川 友里

看護師
HPS認定 プロフェッショナルアロマセラピスト
 臨床アロマセラピスト
JCAA(日本臨床アロマセラピスト協会)会員

 

現在、病棟で看護師・臨床アロマセラピストとして、入院中の患者さまやご家族にアロマセラピーを看護のひとつの手段として活用する活動をしています。治療中、治療前後、さまざまな場面でアロマセラピーを通して心身のリラックス、リフレッシュをして、少しでも療養生活や患者さまの希望を支えていきたいと思っています。

木村 由梨

がん看護専門看護師

がんと共に生きる中で、ふと不安になるとき、なんとなく誰かに話を聞いてほしいときがあると思います。がん患者さん・家族の数だけ悩みがある、その悩みに少しでも寄り添えれば・・・。当センターを通して、その方らしく過ごすお手伝いをしたいと思っています。

平井 真澄

・看護師
・グリーフケアアドバイザー1級
    (日本グリーフケア協会)
大切なご家族やご友人等を亡くされたあと、様々な心や身体の不調に悩まされる方は人知れず多いものです。死別体験は、悲しみのみならず、寂しさ、恐怖心、孤独感、悔しさ、自分や他者への怒りなどの心情に苛まれ、日にち薬に頼るだけではどうにも解消されない場合があります。
辛さを言葉にしたり、しっかり涙を流すことを通して、少しずつでも気持ちの整理ができるよう、丁寧に時間をかけて傾聴させていただきます。

藤野 みつ子

英国のマギーズキャンサーケアセンターの取り組みに感銘を受けて、日本での同様の活動をはじめることの発起人となった一人でもあります。私は、月に2回ほどかいつぶりセンターを訪れては、運営などの支援ボランティアを行っております。 

(写真:バーニー・バーンマギーズキャンサーケアセンターロンドン所長との招聘講演会での一枚です。)

徳地 明/とくち さやか 

・英国IFA認定アロマセラピスト

・AEAJ認定アロマセラピスト

・AEAJ認定アロマセラピーインストラクター

・ボッダーアカデミー認定セラピー1リンパドレナージ(MLD)セラピスト

・看護師/保健師

病気と共に歩んでいくには、心のケアがとても大切です。アロマセラピーによる心地よい香りは、
ストレスや不安を和らげてくれます。

植物の香りの力と人の手による癒しを多くの方にお届けしたいと思っております。

服部 聖子

がん看護専門看護師

がん患者さんとそのご家族への看護に携わって17年になります。当センター開設以来、病院に足が向かない方や在宅生活を支えるご家族が相談にみえています。がんを患う人を大切に思うからこそ家族も必死に悩み、考えるのではないでしょうか。ご家族一人一人の思いを大切にサポートさせて頂きたいと思っています。どうぞお越しください、お待ちしております。