どなたでもお気軽にお越しください。(土曜日・日曜日でも開設日があります)
詳しくは、月間プログラムにてご確認ください。
来る3月26日(土)に大津プリンスホテルにて下記のとおり講演会が開催されます。
演題は未定ですが、ご興味があればぜひ、ご参加ください。
記
講師 ; 聖路加国際病院 小児科 特別顧問 細谷亮太 先生
日時 ; 平成28年3月26日 (土) 16時 ~ 17時
(受付 : 15時30分 ~ )
場所 ; 大津プリンスホテル コンベンションホール 2F 「淡海(おうみ)」
(滋賀県大津市におの浜 4-7-7)
参加料; 無料
※ 講演会終了後、チャリティーパーティの予定あり
※ 大まかな人数の把握をさせていただいております。参加予定の方は当センターまでご一報を
(かいつぶりセンター TEL /FAX 077-545-0232 )
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私が子どもの頃は、「がん」は不治の病でした。
で、患者さんには病名を隠すことが当たり前。
不治の病だからこその名作もたくさん、生まれましたが・・・。
「ある愛の詩」(白血病)や「愛と死をみつめて」(軟骨肉腫)を
読んだり観たりして、涙された方も多いかと思います。
それはさておき、病名を告知せずに治療をしようとすると、違う病名を伝える必要があり、
よく「胃がん」の患者さんに「胃潰瘍」と伝えたりしていたようです。
ただ、本当に「胃潰瘍」なのに ”自分はがんだ” と思い詰める方もいらしたようで
子ども心にも、正直に伝えた方が良いのにって思っていました。
私はあくまでも「がん」以外の方が思い詰めないように!と願っていたのですが、
医学の進歩は本当に素晴らしいですね。
色々な治療法はもちろん、検査方法も増えて早期発見もできるようになってきました。
そして、がん告知は普通のことになりました。
これからも、更なる進歩を期待しています。
中
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