2021年7月

2021年07月21日

熱中症警戒アラート

連日の暑さで滋賀県に「熱中症警戒アラート」が出ています。
耳慣れない言葉ですよね。
それもそのはず、今年4月下中から運用が開始されたばかりです。
(昨年、関東甲信で試行)

近年の熱中症の増加に伴い開始されたアラート。

耳にしたら、予防行動を取りましょう!

不要不急の外出を避け(今がずっとの気がするけど)エアコンを使う
運動は中止、延期する
こまめに水分補給する

等々、どうぞお気を付けくださいね。

ちなみにアラートは暑さ指数(WBGT)に基づくそうです。
気温と湿度と輻射熱。

特に湿度が7割を占めています。
湿度が高いと汗が蒸発しにくいため・・・
扇子や団扇、ハンディファンも有効なのかもしれませんね。

どうぞ暑さに負けないようにお過ごしくださいませ。

2021年07月21日

絵手紙

本当に暑い日です!

暑さに負けないように絵手紙で暑中見舞いを描きました。

しばらく会えていない友人・知人に送りましょう!!

そんな気持ちのお裾分けです♡

2021年07月15日

絵手紙を描こう会【7月21日】(再掲)

梅雨入りが早かったのに、梅雨明けはまだのようです。
それでも、来週には開けて、しっかりと暑い夏になりそうですね!
マスク生活や自粛での運動不足で、熱中症のリスクが高くなるとか・・・。
人が少ない屋外ではマスクを外したり、水をしっかり飲んだりして
熱中症にならないようにしましょう!!

そして、たまにはお出かけも!

遠くの友人には会いづらいと思いますが、そんな時こそお便りをしましょう。
といっても、慣れない手紙はハードルが高いですよね。
絵と文字なら、楽しいお便りになるのではないでしょうか。

ということで、今年もボランティアさんの協力を得て、
みんなで、暑中見舞いを描いてみましょう!!

という企画を下記の通り開催します。

 ◇ ・・・ ◇ 記 ◇ ・・・ ◇

と き;7月21日(水)14時~16時

ところ;認定NPO法人淡海かいつぶりセンター
    ℡ 077-546-6550   fax 077-546-6551

対 象;がん患者、ご家族、ご友人など

参加費は無料です。皆様のご参加をお待ちしています。

2021年07月15日

さるすべり

夕立も多いけれど、降ってないときはしっかりと青空が見えています!
暑いですけれど” (;^_^A

近所のさるすべりが、青空に映えていました。

さるすべり・・・
「百日紅」と書くこともありますね。
7月中旬から10月中旬までの約100日間ピンク色の花を咲かせることから
このような漢字が使われています。
もっとも、同じ花が咲き続けているわけではなく、枝先から次々と花を
つけるので、咲き続けているように見えるだけだそうですが・・・。

また言葉通り「猿滑」とも書きます。
幹がすべすべで猿も登れないとか⁉

書き方はどうであれ、暑い夏にピンク色の花を
少しだけでも、元気を与えてくれる気がします♪

2021年07月15日

8月のプログラム

連日、あちこちでゲリラ豪雨が降っています。
どうぞ皆さま、お気を付けください。

さて、来月のプログラムをアップしました。
開いているときは、随時、相談を受け付けております。
一人で抱え込まずに、ご利用くださいませ。

※ 8月1日(水)14時から  ゼンタングルワークショップ
※ 8月7日(土)14時から  遺族・家族の集い
※ 8月17日(火)14時から   タオル帽子づくり
※ 8月25日(水)14時から  はなみずきの会
※ 8月26日(木)10時から  遺族相談
※ 8月27日(金)14時から  「心のケア」相談
※ 8月28日(土)13時30分から ひまわりの会

◇ 8月10日(火)は出張のため14時から閉館させていただきます
◇ 8月12日(木)から16日(月)は休館させていただきます
 悪しからずご了承くださいませ。

2021年07月07日

七夕のゼンタングル

生憎の雨でしたが今月も無事にゼンタングルワークショップが開催できました。

七夕らしく星をイメージした作品です☆彡

梅雨が明けたら空を眺めたいですね!

 

2021年07月07日

ニュースレターをアップしました!

遅くなりましたが、2021年度第1号のニュースレターをアップしました。

総会の報告やイベントの予定等を掲載しておりますので ぜひ、ご覧ください。

 

 

2021年07月07日

ニュースレター2021年度 第1号


詳細はこちらをクリックしてください

2021年07月07日

大賀ハス

大賀ハス・・・2000年以上もの長い間、地中に眠り続けてきた種子が
見事に蘇生、発芽し、開花したものです。
1951年、千葉県検見川遺跡の地下7m、泥炭地層化の青泥中に、
丸木舟等の出土品とともに埋もれていたハスの朱子粒が、大賀一郎博士により発見。
このうち1粒の発芽に成功し、「大賀ハス」と名付けられたそうです。

そのハスを、野洲市の銅鐸博物館敷地内の弥生の森歴史公園で譲り受け栽培しています。

そんな古代ハスが美しく咲いています。

ハスの奥には竪穴住居などの展示されています。