どなたでもお気軽にお越しください。(土曜日・日曜日でも開設日があります)
詳しくは、月間プログラムにてご確認ください。
二月になってしまいましたね(*_*;
今更ながら先月のネタを少々・・・。
例年一月は東京では4座で歌舞伎の上演が行われています。
まず一年中歌舞伎を上演している歌舞伎座!
お正月らしい「吉例寿曽我」では昨年9月に復帰を果たした
福助さんが、さらに動きも台詞も増えて闘病中の方々に
元気を与えてくれたと思います。
ご子息の児太郎さんも共演されていたけれど本当に
喜ばれていると感じました。
歌舞伎座から歩いて数分のところにあるのが新橋演舞場!
(ちなみに国立がんセンターの近くにあります)
こちらは来年の襲名を公表された海老蔵さんが座頭。
その思いもあったのか、古典をしっかりと演じられていました。
個人的には「俊寛」がとてもよかったです!!
あと、昼は歌舞伎座に出演されてた児太郎さんが夜には演舞場。
この活躍も嬉しかったです。
そして、浅草公会堂では若手が奮闘。
ほとんど(笑い)平成生まれの役者さんが頑張ってます!
こちらも、年々大きな演目をされるようになり
「義賢最期」と「番町皿屋敷」は出色でした。
国会議事堂などの近くにあるのが国立劇場。
こちらの座頭は尾上菊五郎さん・・・
年配の方には富司純子さんの旦那様、
もう少し若い方には寺島しのぶさんのお父様、
と言った方が分かり易いかな。
今回もしのぶさんの息子の真秀(まほろ)くんと
尾上菊之助の息子の和史くんとの共演を喜ばれてましたね。
そうそう、その和史君は5月に丑之助で初舞台だそうです!
国立劇場は通し狂言といって、一つの演目を上演されるので
分かり易いと思います。
劇場の雰囲気なども、結構良い感じですのでお勧めです。
中
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大津市がんについて考える日イベントが、2月3日(日)に
大津市民会館で開催されました。
テーマは、『大切にしたい 自分の体』。
本当に健康でいることは大切ですよね。
かいつぶりセンターもブース出展をさせていただき、
リーフレットの配布等を行いました。
そして、しっかりと講演等も聴かせて頂きました!
がんと言われたらショックも大きいと思いますが、
医療制度のことや就労のことなど、色々な支援センターを
活用して上手に病気と向き合えると良いと感じます。
また、原千晶さんの講演では、赤裸々な体験談をお聴きすることで
「病気」から目を背けるのではなく、正しい知識を得ることの
大切さや、早期発見のためにも検診を受ける必要性を痛感しました。
中
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AYA世代(思春期・若年成人)がんサバイバーが語る
”今を!あすを!私らしく活きる” のテーマでの公開講座を行います。
日 時;2019年3月2日(土)14時から16時30分
(開場・受付 13時30分)
場 所;フェリエ南草津 5階 草津市民交流プラザ・大会議室
(草津市野路1丁目15番5号;JR南草津駅下車すぐ)
講 演;和田 瑛さん・・2011年4月(大学2年生)右上肢横紋筋肉腫の診断。
化学療法、放射線治療等10ヶ月入院生活を送る。保健師。
「いかにしてがんと向き合ってきたか」
友永 遥さん・・2001(小学4年生)左大腿骨・骨肉腫を診断。
化学療法、手術を行う。看護師、保健師。
「自分らしく活きていくとは」
座長 多賀 崇 先生(滋賀医科大学 小児科准教授)
入場無料、先着100名
申込期間;平成31年1月15日(火)~2月22日(金)
申込方法;お電話またはEメールで「お名前・お電話番号」をお伝えください。
TEL /FAX 077-545-0232
E-mail info@kaitsuburi.com
先着順となっております。
既にお申込頂いている方は皆様ご参加いただけます。
満席時のみ連絡します。
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